足かけ約一年の世界一周旅行。ビジネスクラス。住所不定無職、4travelの特設サイトなどなど、いろんなことを経験しながら、世界うろうろ。 周った国28ヶ国。滞在した都市92都市。かかった金、300万円と400万円の間。 そして、旅で得たモノ・・・Priceless |
2008年7月 -2009年7月 |
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その世界一周で撮った写真の写真館。 Googleのソフト使うとアップロード簡単。すごいぜ、Google! |
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とにかく、濃ゆすぎる国。インド。 2週間行ったのですが、エピソードの数、25。 仕方がないので、何章かに分けてます。どれも、濃いです。 |
2004年12月 -2005年1月 |
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インドを旅するということ | インドを旅すると、戦闘態勢に入りやすくなり、他国のいいところが見え、 激ヤセし、人間不信になります。 |
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インドの動物 | 狂犬病の犬に襲われ、牛に幅寄せされ、猿は惹かれ、 ガキはうざい。 |
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インドの乗り物 | ぼろい、遅い、ぼったくり。 私は、走っている電車からも、人力車からも飛び降りた。 |
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インド観光名所 | ツアーとかで行くのは、こういうところ。 でも、ツアーで行くのとは、ひと味違った感想が。 そして、伝説の「ガンジスで元日」がココに・・。 |
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インドでこてんぱんにされた心を癒すために、国中がど田舎、 世界最貧国のひとつのラオスへ。 のんびりです。しかし、メコンデルタのハッパピザだけは、ガチ |
2005年5月 | |
正月がヒマになり、直前にチケットが余ってた北京へ・・。 チケットが余っていたのは北京が寒すぎるからだと、行ってから分りました。 零下20度の世界は、ファンタがフローズンになります。 |
2006年1月 | |
ネパールに外出禁止令が出たために行ったビルマ。 5月のビルマは雨期に入る寸前の、最も暑い時期。 40度・クーラーなしの世界は、人間をバカにします。 |
2006年5月 | |
平和で、信心深く、バカ仏に溢れるビルマに訪れた悲劇。 軍事独裁政権の横暴と、マスコミの報道を考える。 ビルマの難民にまで会ってきました。 |
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物価が高い、飯が不味い、地下鉄が狭い。 紳士の国・英国を、愚痴とロビンマスクだけで語った冒涜文書 |
2006年6月 | |
美しすぎる砂漠。道中で出会った楽しい奴ら。イスラム教。 アフリカ大陸の北西の端っこに、ステキな国がありました。 |
2006年6月 | |
人、風景、食べ物、建築物、空の色まで、極彩色で楽しさで満ちあふれているスペイン。 その大地は荒れており、豊饒とはかけ離れているのですが。 |
2006年6月 | |
フランス国鉄のストに出鼻をくじかれながらもたどり着いた結婚式。何百年もパーティーをやり続けた国でのパーティーは、素晴らしさのレベルが桁違いでした。 | 2006年6月 | |
道のない街、ヴェニス。車がないだけで、世界はこんなに静かで落ち着くのでしょうか。 そんな神秘的な街でも、普通に人々は生活してました。 |
2006年7月 | |
イタリアの中の山の上にぽつんと佇む、世界で3番目に小さな国、サンマリノ。崖の上の国から見下ろすイタリアの大地と地平線は、絶景というより他にない光景でした。 | 2006年7月 | |
国民気質をあらわす言葉が「まいぺんらい(どってことないさー)」 空港の開港が3年遅れた上に滑走路にひびが入っても、首相が突然平和的に無職になっても、まいぺんらい。 私も負けずに、蚊取り線香でホテルのカーペットに芸術的焼き印をいれても、まいぺんらい。 |
2007年3月 とか |
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東西の長さはアメリカと同じくらい長く、人口は日本の倍の2億4千万人もいるインドネシア。 貧富も、町並みも、マインドも乱雑でした。 |
2007年8月 | |
10数年前、人口の25パーセントを虐殺するという暴挙が起こったカンボジア。その爪痕の重さにすっかりやられました。 その反動で、思いつき、飛び込みでスキューバのライセンスとっちゃいました。 |
2008年1月 | |
変な法律や、国民を人生をコントロールする規制に満ちあふれた国、シンガポール。人呼んで、「金持ちの北朝鮮」 変な国です。 |
2008年5月 | |
愛・地球博は、「万博」なので、世界各国がパビリオンを出してます。 モリゾー祭りでも、トヨタ産業博でもないのです。 パビリオンから、今まで行った国を思い出してみました。 |
2005年8月 | |
バカメンバーで行った、沖縄。 とにかく、メンバーがバカだった。 そして、美しすぎる沖縄の海と空。 |
2005年8月 |